マットレスおすすめ10選｜理学療法士が失敗しない選び方を徹底解説

本記事を読めばこのような疑問を解決できます。

「マットレスって本当にたくさんあって結局どれがいいの？」とお悩みのあなたへ。

マットレス購入に失敗しないためには機能性はもちろん、価格や収納性といった様々なポイントを確認する必要があります。

そこで本記事では理学療法士とファイナンシャルプランナーの資格を持つ著書が機能・身体面とコスト面の両視点からコスパ最高の次世代マットレスを紹介します。

マットレスおすすめ10選

では、早速当サイト（Good Sleep Labo.）がオススメするマットレス10つを紹介します。

それでは1ずつ紹介します。

オススメマットレス①：NELLマットレス

いまSNSで話題の次世代マットレス

：NELLマットレスの口コミと評判｜NELLマットレスを購入・体験した結果

オススメマットレス②：エマ・スリープマットレス

：エマスリープの評判・口コミ｜エマスリープで睡眠が変化するか試してみた

オススメマットレス③：雲のやすらぎプレミアム

オススメマットレス④：モットン

10万人以上が愛用する腰の負担を軽減してくれるマットレス。

オススメマットレス⑤：LIMNE

δ波が他のマットレスと比較して多い

δ波：脳が体を回復しようと指示した時に出現するとされる脳波。

オススメマットレス⑥：SOMRESTA マットレス PREMIUM 

高品質なのに、三つ折りにでき収納性も兼ね備えたマットレス

オススメマットレス⑦：源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香 ハイグレード2」

オススメマットレス⑧：エムリリー優反発マットレス 11cm

マンチェスター・ユナイテッドとグローバルパートナー契約をしている最先端のマットレス。

オススメマットレス⑨：ビーナスベッド「オリジナル国産ポケットコイルマットレス」

細部までこだわった快眠マットレス

オススメマットレス⑩：昭和西川「ムアツふとん 2フォーム90」

マットレスの特徴と種類

この章ではマットレスの特徴や種類を解説します。

「マットレスって色々あって何が違うの？」

「どこを見ればいいの？」

このように感じる方多いのではないでしょうか。

マットレスの特徴

マットレスは身体に直接触れるため睡眠の質に大きく関わってくる寝具です。人生の1/3は寝て過ごすので、睡眠時間の充実は人生に大きな影響を与える事は言うまでもありません。

スポーツ選手をはじめ、さまざまな分野のトップランナーの方の多くは寝具にこだわりがあります。睡眠の質はパフォーマンスに大きな影響を与えるからです。

少し話が逸れますが、もともとマットレスの研究はイギリスやドイツなどヨーロッパで盛んに行われており、海外製のマットレスは品質を追求したものが多く開発されていました。

一方で、日本は敷布団が主流だったのでマットレスの品質はそれほど高いものではありませんでした。

しかし、近年の生活スタイルの欧米化やデスクワークの増加、また睡眠の質を求める声が増え、それに伴い国産の品質の高いマットレスが販売されるようになりました。

生活スタイルや部屋の広さによってマットレスか敷布団で悩む方もいるのではないでしょうか。それぞれの特徴をまとめましたので、参考にしてください。

マットレス最大のデメリットはスペースの問題です。しかし、近年ではエムリリー( 三つ折り） など収納性・機能性ともに優れたマットレスも多く登場しています。

それでは次の章ではマットレスの種類に関して解説します。

マットレスの種類

マットレスの種類は下記のように分類することができます。

マットレスの心臓はクッション層

コイルマットレスの特徴

コイルマットレスは、側地（ポリエステル等）・詰め物（ウレタン等）・クッション層（ポケット・ボンネル・高密度連続スプリング）より構成させています。

コイルマットレスの種類

それぞれの特徴を解説します。

ポケットコイル

ポケットコイル最大の特徴は、

寝心地の良さ

体を点で支えるため、肩や骨盤などの荷重がかかりやすい部位はバネがほど良く縮みます。一方で、踵などの荷重があまりかからない部位についてはあまり縮まりません。

つまり、あなたの体のアライメントに応じてフィットしてくれます。

ボンネルコイル

ボンネルコイルの特徴は、

耐久性

体を面で支えてくれる感覚です。トランポリンに背中から落ちた時のように面でバインっと押し返してくる感覚に似ています。

なので、隣で寝ているパートナー振動が伝わりやすく、またきしみ音がすることもあります。

体格の良い欧米人には好まれる傾向にあります。一方で、日本人には「やや硬い」と硬いと感じる方が多いようです。

高密度連続スプリング

コイルに硬さを感じる方は高密度連続スプリングを検討してみるのも良いかもしれません。

1本の鋼線を連続して編み上げており、ポケットコイルとボンネルコイルの特徴をうまく組み合わせた構造となっています。

耐久性に強く、体格の良い方にオススメです。

高密度連続スプリントは日本ではフランスベッドが製造免許を独占しています。なので、購入先はフランスベッドしかありません。

ノンコイルマットレスの特徴

ノンコイルマットは上の図の通りコイル素材が使用されていないマットレスを指します。

メーカーによって使用する素材が異なります。近年はウレタンフォームを使用したものが多く販売されています。

ノンコイルマットレスの特徴

それでは1つずつ解説します。

ウレタンフォーム

前述したようにウレタンフォームはノンコイルマットレスで最も頻繁に使用される素材です。

最大の特徴は、

衝撃吸収性

「ワインチャレンジ」ってご存知ですか。

ワインチャレンジとは、マットレスの上に赤ワインを入れたグラスを置いて人がジャンプしてワインがこぼれるかパフォーマンスすることです。

このような実験をしても大丈夫なほどウレタンフォームは衝撃吸収性が高いです。

また、バネ特有の跳ね返しが苦手な方やバネのキシム音が気になる方にはウレタンフォームはオススメです。

ファイバー

ファイバー系の最大の特徴は、

通気性

ポリエチレンやポリエステルを網目状にしたものとなっています。

素材的にはそれほど熱に強くありません。

耐熱性：ポリエチレン＜ポリエステル

なので、冬場に電気毛布を利用する方はポリエチレンよりもポリエステル製の方がオススメです。

寝返りしやすいのも特徴の1つです。

コイルマットレスは垂直方向への押し返しには強いです。一方でファイバー素材は多方面に反発してくれるため寝返りたい方向へスムーズに寝返ることができます。

睡眠の質を上げるためのマットレス選びのポイント5つ

この章では睡眠の質を上げるためのマットレス選びのポイントを紹介します。

睡眠の質を上げるためのマットレス選びのポイント5つ

それでは順番に解説します。

マットレス選びのポイント①：優先度

マットレス選びのポイント1つ目は「優先度」です。

購入予算・機能・用途（ソファとしても使うなど）でマットレス選びは大きく変わります。なので、何を最優先に考えるかで選ぶマットレスは変わります。

このように生活スタイルによって、優先度は変わります。

まずは何を最優先するかを決めましょう。

優先順位を決める

マットレス選びのポイント②：サイズ

マットレス選びのポイント2つ目は「サイズ」です。

マットレスを選ぶ上でサイズは超重要ポイントです。

サイズ選びを間違ってしまうと

「なかなか寝付けない」

「寝返りが打ちにくい」

など、睡眠の質を下げてしまいます。

購入後に「やっぱりワンサイズ大きいのにしとけば良かった…」こんな失敗したくないですよね。

特にパートナーやお子さんと一緒に寝る方はサイズ選びはしっかりと行うことが大切です。

サイズ名	横幅	人数
セミシングル SS	80前後	小柄な人
シングル S	97cm前後	1人
セミダブル SD	120cm	1人（余裕）
ダブル D	140cm	2人
クイーン Q	160cm	2人（余裕）
キング K	180cm	大人2人＋子供

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マットレス選びのポイント③：体圧分散

マットレス選びのポイント3つ目は「体圧分散」です。

「体圧分散って何？」

このように感じた方も多いのではないでしょうか。

「体圧分散に優れている」とは、マットレス全体に均一に圧力が加わっている状態を指します。

つまり、「体のライン（専門的にはアライメント）に沿って沈み込みを調整してくれるマットレス」が体圧分散に優れていると言えます。

下の図を見てください。

睡眠時に最も負担のかかる部位は殿部（お尻）で続いて背部、そして足部となっていきます。仮に60kgの人であれば殿部に26.4kgの負荷がかかっていることになります。

「朝起きたら腰が痛い」

このような経験を1度はしたことがあるのではないでしょうか。

体の負担を軽減するために体圧分散に優れていることは欠かせないポイントです。

体圧分散機能は睡眠の質に直結

マットレス選びのポイント④：硬さ

マットレス選びのポイント4つ目は「硬さ」です。

「結局、マットレスって硬いのと柔らかいのどっちがいいの？」

このように感じている方も多いのではないでしょうか。

結論

よく、「男性は硬めがオススメ」、「女性は柔らかめがオススメ」と聞きますが本当なのでしょうか？

考えてみてください。

体重や身長、筋・骨骼系って同性であっても個人差が大きいですよね。例えば、格闘家のように筋骨隆々の方もいれば、モデルのように痩せ型の方もいます。

人間には生理的弯曲角度と言って、頚椎・胸椎・腰椎でS字にカーブを形成しています。

一般的に腰椎の生理的前弯角度は約35〜60°程度であり、男性よりも女性の方が弯曲角度が大きい傾向にあります。

つまり、女性の方がマットレスと腰との隙間が出来やすい傾向にあるのです。

これが、女性は柔らかめのマットレスがオススメされる理由です。しかし、前述したとおり腰椎前弯角度には個人差が大きので性別のみで硬さを決めるのはナンセンスです。

理想は、立っている時のS字カーブ（弯曲角度）を仰向けでも保てることです。

硬いマットレスがオススメな人

硬めのマットレスがオススメな方は、立った状態で踵を壁につけ腰と壁の隙間に3横指入らない方です。

このような方は、腰椎の生理的前弯角度が小さく柔らかめのマットレスだと沈み込み寝返りが打ちにくく寝苦しさを感じるかもしれません。

柔らかいマットレスがオススメな人

一方で、柔らかめのマットレスがオススメな方は、立った状態で踵を壁につけ腰と壁の隙間に3横指以上はいる方です

生理的前弯角度が強いため、硬いマットレスだと体圧分散が効きにくく、「朝起きたら腰が痛いな」「あんまり疲れが取れていないな」このような原因になる可能性があります。

この方法が絶対ではないですが、硬さ選びを行う際の1つの羅針盤になると思いますので試してみてはいかがでしょうか。

迷ったらやや硬めがオススメ

「それでも決めきれないな…」

このように感じる方もいるのではないでしょうか。

迷ったら「やや硬め」がオススメです。

迷ったら「やや硬め」を選ぶ理由

なので、迷ったらやや硬めのマットレスをオススメします。仮に硬いなと感じても敷きパッドなどで対応できるからです。

マットレス選びのポイント⑤：耐久性

マットレス選びのポイント5つ目は「耐久性」です。

「買ったばかりなのにすぐにヘタレてしまった…」

せっかく買ったのにこのような思いはしたくなですよね。

物には「お値段相応の価値がある」と言いますが、マットレスも例外ではありません。

近年、加工技術の進歩などでマットレスの耐久性も伸びてきました。

しかし、良いものを長く使うためには、目安として3万円以上のマットレスを選ぶことをオススメします。

盲点！マットレスを選ぶ際に見落としてはいけないポイント

この章ではマットレスを選ぶ際に意外と知られていない見落としポイントに関して解説します。

「あっ！知らなかった…」

「そんなとこまで考えていなった…」

など、マットレス選びを失敗しないために大切なポイントです。

見落としポイント5つ

それでは1つずつ解説します。

見落としてはいけないポイント①：通気性

見落としてはいけないポイント1つ目は「通気性」です。

通気性はマットレスを長く清潔に使用するために重要なポイントです。

通気性が良い素材順

ファイバーは誰がみても「通気性がいいな」という作りになっています。ほとんどが空洞構造から成り、まるで素材自体がフワッと空気のような感覚です。

ウレタン素材はファイバーやコイル系に比べて通気性に劣ります。しかし、ウレタン素材のマットレス全てが通気性が悪いわけではありません。

例えば、私の妻が愛用しているエマ・スリープは通気性を高めるオープンセル構造を採用しており寝心地をキープしたまま、通気性の良い作りになっています。

見落としてはいけないポイント②：梱包状態

見落としてはいけないポイント2つ目は「梱包状態」です。

マットレス配送には圧縮梱包と非圧縮梱包があります。

圧縮梱包は下の図のように到着時にマットレスがロール状に圧縮され、ダンポールに入れられた状態で配送されます。

実際にヤマト運輸から送られてきた時の写真です。男性1人でも運ぶことができます。

しっかり圧縮されており、搬入しやすいスペースを取らず搬入しやすい形となっています。

ダンボールから出すと上の図のようにビニールでしっかりと梱包されています。

ビニールに切れ目を入れるとミルミル内に空気が流入しマットレスがフワッとしてきます。

圧縮梱包のメリットとデメリットをまとめると下記のとおりです。

一方で、非圧縮梱包はマットレスを圧縮せずにそのままの形を不織布とシートで覆った梱包となっています。

非圧縮梱包は外骨格にワイヤーが使用されているマットレスなどで圧縮ができない場合に利用されます。

非圧縮梱包のメリットとデメリットは下記の通りです。

近年では、コストカット、搬入のしやすや、時間指定可能な点から圧縮型のマットレスが人気です。

見落としてはいけないポイント③：お試し期間の有無

見落としてはいけないポイント3つ目は「お試し期間の有無」です。

「寝てみたけど自分には合わないな…」

「思っていた寝心地と違う」

「朝起きたら腰が痛くなった」

このように感じ返品・交換が必要な場合が出てくる場合があります。

店舗で実際に横になって寝心地がわかっているマットレスであれば、お試し期間がないものでも良いかもしれません。

しかし、寝心地を試したことがなく初めて購入する際は「お試し期間の有無」は見落としてはいけないポイントの1つです。

お試し期間の有無を確認

見落としてはいけないポイント④：返金・返品保証

見落としてはいけないポイント4つ目は「返金・返品保証」です。

返金・返品保証は条件付きな場合があります。

例えば、お試し期間中に子供がおねしょをして汚してしまった場合や、サイズ間違えによるケースなどは返金・返品保証の対象にならない場合があります。

各マットレス販売サイトの「返金・返品保証」にしっかりと目をとおすようにしましょう。

見落としてはいけないポイント⑤：セール実施の有無

見落としてはいけないポイント5つ目は「セール実施の有無」です。

各種マットレス販売サイトでは不定ですがセールを実施しています。

「とにかく安いタイミングで購入したい！」

このような方はセール情報をしっかりとキャッチしましょう。セール情報のキャッチでオススメなのが、各種マットレス販売サイトのTwitterやInstagramをフォローやメルマガ登録がオススメです。

基本的にAmazonや楽天より公式サイトの方が保証内容や商品のラインナップが豊富なので、絶対返品しない方や保証内容にこだわらないという方以外は公式サイトからの購入をオススメします。

購入は公式サイトがお得！

【予算別】オススメマットレス10選

この章では、理学療法士とFP2級技能士の国家資格を持つ著者が身体とコストの2つの側面目からコスパ最強のおすすめマットレスを予算別に紹介します。

価格は下記のように区切って紹介しています。

予算1万円

予算万1万円おすすめマットレス①：アイリスオーヤマ 圧縮ロールポケットコイルマットレス

予算1万円台のオススメマットレス1つ目は信頼のアイリスオオヤマが手がける「圧縮ロールポケットマットレス」です。

「1万円以内で購入できるマットレスでオススメは？」と聞かれたら、まずこれをオススメします。

特徴はポケットコイルで厚みがある点です。

ポケットコイル数が多いことだけが体分散性に影響を与える要因ではないですが、やっぱりコイル数が多さは寝寝心地に大きな影響を与えます。

圧縮ロールポケットマットレス（シングル）は、465個のポケットコイルを使用していました。現在は改良を重ね495個までコイル数を増やしています。

また、暑さを2.5cm厚くすることでマットレス内の素材を増やし、体分散性のUpに成功しています。

マットレスをはじめて購入する方から、なるべく安く…

だけど機能性も欲しいという人までオススメのマットレスです。

予算万1万円おすすめマットレス②：neruco「高密度ポケットコイルマットレス」

1万円からちょっと頭が出ますが、2つ目はnerucoオリジナルの高品質マットレスです。

4面立体メッシュで通気性バツグンです。

nerucoが「ホテルの快適なマットレスの寝心地をご家庭でもリーズナブルにでき気ないかと考案したマットレスです。

シングルで512個のポケットコイルを使用しており、体圧分散性に優れています。

圧縮梱包で誰でも簡単に開封・設置ができる点もオススメです。

nerucoは会員登録したらすぐに500円分のポイントが付与されるので、実質11,490円で購入できますよ！

予算3万円

予算3万円おすすめマットレス①：源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香 ハイグレード2」

予算3万円オススメマットレス1つ目は、源ベッドの「日本製ポケットコイルマットレス 夜香 ハイグレード2」です。

最大の特徴は3つの硬さからあなたに合ったマットレスを選べる点です。

ポケットコイルを採用しているため、お隣で寝る方の寝返りの振動を感じにくく快適に眠ることができます。

自社工場一貫製造で安心の日本製。

予算が3万円で睡眠の質を上げたい方は試してみてはいかがでしょうか。

予算3万円おすすめマットレス②：アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) エアリーマットレス ハイグレード HG90-S

シリーズ累計134万を売り上げているアイリスオオヤマのエアリーシリーズのハイグレード商品です。

ハイグレードというだけあって高品質なものになっています。

エアリーマットレス ハイグレード HG90の特徴

エアロキューブ®はポリエステルが網目状になっています。コイルマットレスは垂直方向の弾性に強い特徴を持ちますが、エアロキューブ®は3次元スプリング構造でどの方向に対しても高い弾性力を有しています。

また、エアリーマットレスはカバーも中材も丸洗いできるので、

「子供がおねしょをした…」

「お茶をこぼしてしまった！」

このようなイベントが起きても安心です。

エアリーマットレスは清潔キープで快眠をサポート

予算3万円おすすめマットレス③： モダンデコ「DORMIRA 超高密度ポケットコイルマットレス」

2万円台でポケットコイル1,300個を使用した高品質のマットレス。品質からしたら5万円以上してもおかしくないスペックです。

肌に優しいキルティングを採用しており、オーガニックコットンを33%も贅沢に使用しています。

また、通気性の良い4Dメッシュ生地を使用しており、高温多湿の本邦でもカビの発生を抑制すし清潔な環境を保ってくれます。

超高密度ポケットコイルマットレスの特徴

予算5万円オススメマットレス

予算が5万円をこえてくると、かなり高品質のマットレスを選ぶことできます。

「仕事が忙しくどうしても6~8時間の睡眠時間を確保できない…」

睡眠時間をある程度担保できる方は、少し安めのマットレスでも量で多少はカバーをすることができます。

一方で、睡眠時間を6~8時間も取れない方はマットレスの機能をあげたり、正しい睡眠の知識をつけて効率よく睡眠をとる必要があります。

「価格＝品質」ではないですが、体感的に「あっ、寝心地がいいな！」と感じる1つの価格目安が5万円ぐらいなのも事実です。

予算5万円おすすめマットレス①：雲のやすらぎプレミアム

腰に優しいマットレス

雲のやすらぎプレミアムは整形外科医・整体師・柔道整復師が選ぶ「腰に優しいマットレス」で第1位で、腰が気になる人にオススメのマットレスです。

「朝起きたら腰が痛い」

「寝苦しい」

「頻繁に起きる」

このように腰が気になる方は「雲の寝心地」を試してみてはいかがでしょうか。

雲のやすらぎプレミアムの特徴

予算5万円おすすめマットレス②：SOMRESTA マットレス PREMIUM シングル SOM-M001S

シリーズ２年連続でグッドデザイン賞受賞のプレミアム高反発マットレス。

特徴は「体圧分散性」・「高弾性力」・「耐久性」の3つの特徴を兼ね備えた独自開発の「SOMRESTAフォーム®」です。

154Nという硬すぎず柔らかすぎないフィットする硬さが腰からは背部にかけて包み込むようにホールドしてくれます。

JIS規格の3倍の240,000回の耐久性を有している耐久性に優れたマットレスです。

ベッドはもちろん、フローリングや畳、お持ちのマットレスに重ねるなど幅広く使用することができます。

また、3つ折りもできるので持ち運びが容易で親戚や友人がお泊まりにきても、スッと用意ができ心地よい睡眠を提供してくれます。

メインでもサブでも使える多機能マットレス

予算5万円おすすめマットレス③：フランスベッド×インテリアオフィスワン「最高に硬いマットレス（IFM-002）」

国内老舗マットレスメーカー『フランスベッド』とネルコンシェルジュが共同開発したマットレス。

名前のとおり、469Nという固いマットレスとなっています。

最高に硬いマットレス（IFM-002）がオススメな方

高密度連続スプリング®マットレスはポケットコイルとボンネルコイルの長所を掛け合わせたコイルとなっており、高い弾力性で寝返りをサポートしてくれます。

「高密度連続スプリング®マットレス」を日本で購入できるのはフランスベッドだけです。

なので、「寝返るたびに目が覚める」「眠りが浅い」「寝ても疲れが取れない」このような方にはオススメです。

予算10万円

予算10万円おすすめマットレス①：NELLマットレス

当サイト（Good Sleep Labo.）イチオシのマットレス！

TwitterやInstagramなどSNSでも今一番ホットなマットレス。

なぜここまで話題沸騰なのかご存知ですか？

話題沸騰の理由

お試し期間120日

NELLマットレスは業界最長の120日間の無料トライアルを設けています。2シーズンに渡り寝心地を評価した上で購入するかを検討できます。

隠れコストは一切なし

多くのマットレス販売サイトでは、返品する際に自分で梱包・配送したり配送料がかかります。NELLマットレスはこのような隠れコストは一切ありません。

仮に120日以内で「体に合わない」と感じたら、業者が自宅まで取りに来てくれ全額返金されます。もちろん、送料は無料です。

さらに、10年間の耐久保証が付いているため安心して利用し続けることができます。

高品質

「保証が充実しているのはわかったけど、品質はどうなの？」

このように感じる方もいるのではないでしょうか。

NELLマットレス最大の特徴はシングルで1,173個、ダブルで1,470個の超高密度のポケットコイル並列配列している点です。

超高密度で並列配列しているため、1つ1つのバネの動きが強化されるだけでなく、通気性がよく寝返りしやすい構造となっています。

また、サイズ展開もシングルからキングサイズまであり、一人暮らしの方からパートナー、家族といった様々なバリエーションにも対応できます。

NELLマットレスはお値段以上の高品質

NELLマットレスの特徴

：NELLマットレスの口コミと評判｜NELLマットレスを購入・体験した結果

予算10万円おすすめマットレス②：エマ・スリープマットレス

エマ・スリープは睡眠先進国ドイツ生まれで世界30カ国、300万人以上が愛用しているマットレスです。

睡眠専門のベレーナ・セン博士が監修されており、エビデンスに基づく設計構造で睡眠の質を担保してくれます。

特徴は3層構造。

NELLマットレス同様、隠れコストは一切なく、仮にあなたの身体に合わなくても自宅まで無料回収に来てくれ全額返金してくれるので安心して試すことができます。

予算10万円おすすめマットレス③：LIMNE

LIMNE は2019年12月設立の株式会社LIMNEが展開しているマットレスです。

NELLマットレス同様に120日間のトライアル期間が設けられており、じっくり自宅で試すことができます。

>>返品ルールを確認する

LIMNEマットレス最大の特徴はトロけるマシュマロ触感を実現した新素材の「Souffair（スフエアー）」です。

独自素材でフワッとした寝心地が特徴です。

「柔らかすぎて沈み込み感を感じるんじゃなの？」

このように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ミドル層に「肩」「お尻」「ふくろはぎ〜かかと」の三箇所に横溝構造を採用し、またボトム層では土台として硬めのウレタン素材を採用しているため沈み込みは感じず、寝返りしやす構造となっています。

トロけるような体験をしてみてはいかがでしょうか？

予算10万円〜

予算10万円〜おすすめマットレス①：NEWコアラマットレスBREEZE

10万以上でオススメのマットレスはコアラマットレス「NEWコアラマットレスBREEZE」です。

コアラシリーズの上から2番目のモデルとなります。

厚さ27cmの表面にはCOOLMAX®繊維をしており、寝ている間もBREEZE（そよ風）を感じることができます。

また、硬さを「ふつう」と「かため」の2種類から選ぶことができる点もポイントです。

振動を吸収するゼロ・ディスターバンス技術を採用しており、寝返りがしやすく隣で寝ている人を気にせず快適に眠ることができます。

コアラマットレスには「オリジナル」「New コアラマットレス」「New コアラマットレス BREEZE」「New コアラマットレス BAMBOO」の4つのラインナップがありますが、多重ゾーニングが施されているのはBREEZEのみとなっています。

マットレスおすすめ10選｜理学療法士が失敗しない選び方を徹底解説：まとめ

いかがでしたでしょうか？

気になるマットレスは見つかりましたか？

当サイト（Good Sleep Labo.）オススメのマットレスから予算別オススメマットレスを紹介させていただきました。

睡眠の人生の1/3

を充実させることで

残りの2/3

も実りあるものになります。

ECサイトの普及によって、誰もが高品質のマットレスを自宅で簡単に試すことができる時代になりました。

オンラインストアの特徴

オンラインストアは店舗を持たない分、人件費・テナント料をカットできます。その分、品質に投資できるのでコストを抑えて高品質なマットレスを販売できます。

あなたにあったマットレスが見つかり、少しでも睡眠の質が上がることを願っています。