子連れでハワイ旅行に行く際に必要な持ち物って何?
日本から何を持っていけばいいの?
子供が小さいから色々と心配…
本記事を読めば、このような悩みを解決することができます。
これから子連れハワイ旅行を計画している方によくある悩みですが、本記事を読めば「子連れハワイ旅行で必要な持ち物」が全てわかります。
著者は、0歳の息子とハワイ旅行に行った経験があります。
この記事では楽しく・安全にハワイ滞在を行うための「子連れハワイ旅行に必須の持ち物」を紹介します。
子連れで何度もハワイ旅行を経験し「これはあった方がいい!」と感じた持ち物リストなので、「子連れハワイ旅行に何を持って行ったらいいの?」、「子連れハワイ旅行で注意することは?」、このような方には必ず参考になります。
今回は私が紹介するわね!
ぜひ最後まで読んで、楽しい子連れハワイ旅行にしてください。
子連れハワイに必須の持ち物リスト
早速ですが、子連れハワイ旅行に必須の持ち物リストを紹介します。
カテゴリーに分類して紹介します。
カテゴリー
- 食べ物・飲み物
- 洗面用具・スキンケア
- 着替え・履き物
- その他
子連れハワイ旅行は日本から持っていくものが大切だから、後悔しないためも、必ずチェックしてね!
子連れハワイ必須の持ち物【食べ物・飲み物】
まずは食べ物・飲み物から紹介します。
あー。
一番気になるやつだ…
食べ物・飲み物は一番心配になる…
そうだね。
特に離乳食がいる家庭は本当に心配だよね。
まず、持ち込みが禁止されているものを押さえておく必要があるわ!
日本からハワイに持ち込みが禁止されている物は、下記の通りです。
- 土壌
- 病因体、細胞培養、巻貝類
- 肉類、動物、動物・野生生物製品
- 果物類、野菜類、植物類、種物、食物、昆虫類
注意点としては、肉類には、生肉だけでなく、ハムやサラミなどの調理や加工をした製品、カレー、ブイヨン、スープミックスなどの肉エキスが入っている製品が含まれます。
ミルク
未満児のお子さんを持つ家庭にとって、ミルクは欠かせません。
普段、購入するのは缶タイプの物が多いのではないでしょうか?
ハワイ旅行を含め、海外へ行く際は「スティックタイプ」がオススメです。
ステックタイプのメリット
- 小分けで持ち運びが便利
- 個数で管理ができる
- スペースを取らない
特に機内では、スティクタイプが大活躍してくれます!
当時0歳の息子のミルクが切れて、ターゲットで購入した経験があるわ。
海外のミルクを飲ませた事がなかったから、とても心配しながらあげたわ。
お米・ベビーフード
離乳すると、お米やベビーフードって欠かせませんよね。
ハワイはハンバーガーやステーキ等、小さな子供にはまだ早い料理が多いですよね。
また、ハワイでベビーフードを購入するのって、味はもちろん添加物の使用有無もわからないから不安になりますよね。
冒頭でお伝えしたように、ハワイに持ち込める食べ物には制限があります。
持ち込みができないもの
- 土壌
- 病因体、細胞培養、巻貝類
- 肉類、動物、動物・野生生物製品
- 果物類、野菜類、植物類、種物、食物、昆虫類
我が家が持参したベビーフードの一部を紹介します。
アレルギーをお持ちのお子さんは、しっかりと内容物を確認してから購入してください。
ふりかけ・のり
ふりかけには、肉エキスが入っているものがたくさんあります。
必ず、商品の裏側(原材料名)を確認しておきましょう。
オーサワのしそふりかけは美味しいよね!
某有名人も絶賛してたね!
うどん・そば
「日本食が食べたい…」
「醤油の味付けが恋しい…」
ハンバーガーやステーキ、ポテトばかり食べていると日本食が恋しくなります。
そんな時に重宝するのが、うどんと蕎麦。
子供って本当にうどん好きが多いよね!
そうだね。
うどんや蕎麦は、体調を崩した時の非常食にもなるから少し多めに持って行ってます。
次に紹介する「レンジでチンできる容器」に入れて温めて食べていました。
レンジでチンできる容器
電子レンジで簡単にうどんや蕎麦を温めることができます。
水出し麦茶
意外と忘れがちなのが、水出し麦茶。
大人は水で大丈夫ですが、子供って「お茶、お茶!」って言いますよね。
我が家は、ジップロックに入れてキャリーバックとリュックにそれぞれ入れています。
パックのジュース
1~3歳ぐらいのお子さんがいる家庭では、パックのジュースは重宝します。
子供は耳抜きが上手くできなので、離陸着陸の時に飲ませています。
パックのジュースもリュックとキャリーバックに分けて持ち運んでいます!
サランラップ・ジップロック・ビニール袋
重宝する保存・小分け系の『三種の神器!』
サランラップはおにぎりを作ったり、テイクアウトした料理が残った際に冷蔵保存するために使います。
サランラップは、意外と使用頻度が高いんだよな…
電子レンジを利用する際にもよく使うから、重宝するよね。
100均の長さが短い物がオススメですよ。(重くないですし…)
ポータブル電気ケトル
ホテルによっては、電気ケトルがないところがあります。
ケトルがないホテルは、不便…
ミルクを飲んでいる月齢の子供がいる家庭では、ケトルなしのホテルステイは厳しいよね…(泣)
そうだね!
ホテルを選ぶ際は、必ず電気ケトルがあるか調べた方がいいね…
コーヒーメーカーでお湯を作ることができるけど、コーヒーの粉が入らないか心配なので、ミルクを飲んでいるお子さんがいる家庭では、ポータブル電気ケトルは持参するのをお勧めします。
子供用のプラスチック容器
子供用のプラスチック容器は、テイクアウトした料理を分ける際に欠かせません。
普段から使用している物を持っていきましょう。
スプーン・フォーク
子供用のプラスチック容器同様に、フォークやスプーンも普段から使い慣れている物を持参するようにしましょう。
子連れハワイ必須の持ち物【洗面用具・スキンケア】
続いて、子連れハワイ必須の持ち物【洗面用具・スキンケア】について紹介します。
子連れハワイ必須の持ち物【洗面用具・スキンケア】
- ボディーソープ・ボディークリーム
- 日焼け止め
- リップ
- 帽子
- 爪切り・綿棒
- 子供用歯ブラシ
それでは1つずつ紹介します。
ボディーソープ・ボディークリーム
基本的にホテルに備え付けの物がありますが、小さなお子さんのデリケートな肌のことを考えると普段から使用しているボディーソープやボディークリームを持参しておいた方が安心です。
日焼け止め
2021年1月1日、ハワイ州では環境保護の観点から「サンスクリーン法」という日焼け止めに関する新しい法律が施行されました。
この法律は、ハワイで「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」の成分を含んだ日焼け止めの販売を禁止としています。
使用ではなく、販売の禁止なんだね…
そうだよ。
だから、日本からの持ち込みに制限はないのよ。
ただ環境保護の観点から出来ることは、協力したいよね!
そうだね!
綺麗な海はみんなで守らないと!
日本で販売されている、日焼け止めには「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含んだものが多いから、気をつけてね。
小さなお子さんにも使え、オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含まないオススメの日焼け止めを3つ紹介します。
ハワイで使える日焼け止め①:BABY BORN(ベビーボーン)
全成分:水、水添ポリイソブテン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、シリカ、エチルヘキサン酸セチル、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、(VP/エイコセン)コポリマー、イソステアリン酸PEGー60グリセリル、ベヘニルアルコール、グリセリン、オリーブ果実エキス、コショウ種子エキス、コリアンダー果実エキス、ヤシ脂肪酸スクロース、アラビアゴム、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール、ラベンダー油
オススメポイント
- 日焼け止め特有のニオイしない
(ラベンダーの香り) - 白く固まりにくい
- 赤ちゃんも使えるのに高いUVブロック
(SPF50/PA+++)
我が家は、海やプールに入る時は、BABY BORN(ベビーボーン)を使っていました。
ハワイで使える日焼け止め②:ALO BABY(アロベビー)
全成分:水、グリセリン、ペンチレングリコール、酸化チタン、ジグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ベタイン、レモングラス葉油、ローズマリー葉油、カプリル酸グリセリル、エチルへキシルグリセリン、グリチルリチン酸2K、加水分解ヒアルロン酸、オレンジ果実水、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、シロキクラゲ多糖体、BG、シリカ、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、カンゾウ根エキス、イザヨイバラエキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、アーチチョーク葉エキス、アロエベラ液汁、クエン酸Na、クエン酸
オススメポイント
- 虫除け効果もある
- ベタつきにくい
- スプレータイプで塗りやすい
ハワイで使える日焼け止め③:anone baby(アノネベビー)
全成分:水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラウリン酸メチルヘプチル、酸化チタン、酸化亜鉛、プロパンジオール、シリカ、グリセリン、スクワラン、ステアリン酸ポリグリセリル-2、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、水酸化Al、ステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、イソステアリン酸、ラウリン酸ポリグリセリル-10、メンタンジオール、オクチルドデカノール、ポリヒドロキシステアリン酸、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、α-グルカンオリゴサッカリド、ホホバエステル、キサンタンガム、ラベンダー油、ステアロイルグルタミン酸Na、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、カプリルヒドロキサム酸、BG、グリチルリチン酸2K、コメ発酵液、マルトデキストリン、コメ胚芽油、ハッカ葉油、エンテロコッカスフェカリス、ユーカリシトリオドラ油、ワサビノキ種子エキス、ヨモギ葉エキス、オウゴン根エキス、カエサルピニアスピノサ莢エキス、加水分解コメヌカエキス、ソメイヨシノ葉エキス、サガラメエキス、ヒマワリ芽エキス、チャ葉エキス、加水分解ハトムギ種子、安息香酸Na
オススメポイント
- 虫除け効果もある
- 99%天然由来成分を使用でノンナノ処方
- 保湿効果も高い
リップ
ハワイの紫外線量は、日本の2倍あると言われています。
腕や足には日焼け止めを塗っていましたが、唇にリップを塗るのを忘れてて4時間ぐらいの散策で、翌日ヒリヒリしました…(泣)
保湿力が高くUVカット効果があるものがオススメですよ。
帽子
繰り返しになりますが、ハワイの紫外線は皮膚が悲鳴を上げるほど強いです。
2つぐらい用意した方がいいの?
そうね!
子供は汗をたくさんかくから、毎日洗濯してたよ。
2つあると便利だね!
爪切り・綿棒
ハワイでは海辺で砂遊びをよくするので、爪に汚れが溜まりやすいです。
初めて子連れでハワイに行った時は、爪切りは持参しませんでした。しかし、2回目以降は必ず持っていくようにしています。
子供の爪って伸びるの早くないですか?
滞在中、必ず1度は切ります…
子供用歯ブラシ
仮に忘れても、ターゲットなどで購入することはできます。
しかし、日頃から使い慣れている物の方が、使い心地が良いでしょう。
ハワイ旅行中は環境が大きく変わるので、歯ブラシやブランケットなどは普段使っているものを使用し、安心感を与えるようにしています。
子連れハワイ必須の持ち物【着替え・履き物】
ここからは、子連れハワイ必須の持ち物「着替え・履き物」の紹介をします。
着替え・履き物
- パジャマ・下着類
- 水着・ラッシュガード
- スイミングパンツ
- オムツ・お尻拭き
- BOSにおわない袋
- マリンシューズ
それでは1つずつ紹介します。
パジャマ・下着類
我が家の場合、未満児はパジャマ2着、下着4着持っていきました。
毎日洗濯するので、パジャマは2着。下着は、常にリュックに1着入れているので、実質3着を着回していました。
水着・ラッシュガード
水着やラッシュガードは、忘れても現地のショッピングセンターで購入できます。
事前に用意しておいた方が、到着してすぐにマリンアクティビティを楽しむことができます。
スイミングパンツ
未満児の場合、海・プールで遊ぶ時はウンチブロック機能が付いたスイミングパンツがオススメです。
サイズがM・Lとあるので、お子さんの身長・体重を確認してから購入しましょう。
オムツ・お尻拭き
オムツやお尻拭きは、スペースを取るので下記の枚数ぐらい持っていくのがオススメです。
枚数を増やすか減らすか迷ったら、多めに持っていくことをお勧めします。
BOSにおわない袋
ホテルにはオムツ専用のゴミ箱がないため、普通のビニールではなくBOSにおわない袋がオススメです。
マリンシューズ
子供の足を保護するために、マリンシューズは必須です。
子連れハワイ必須の持ち物【その他】
この章では、子連れハワイ必須の持ち物【その他】を紹介します。
「食べ物・飲み物」「洗面用具・スキンケア」「着替え・履き物」以外で、「あると便利!」って物を紹介します。
子連れハワイ必須の持ち物【その他】
- 常備薬・絆創膏・体温計
- ベビーカー・抱っこ紐
- 洗濯用品(洗剤・洗濯ネット)
それでは紹介していきます。
常備薬・絆創膏・体温計
お薬は、体重や年齢で容量が規定されているため、あらかじめ処方されたものや普段から使っているものを持っていきます。
体温は、子供の異変を察知するのに有効な手段です。
朝・夕、水遊び前後に測定していました。
ハワイに行くと、水遊びが多くなり、日差しも強いので脱水に気をつけています。
ベビーカー・抱っこ紐
「ベビーカーや抱っこ紐は流石に持っていくよ!」
このように感じた方もいるかと思います。
我が家は、ベビーカーは機内持ち込み可能なタイプを持っていきます。
機内持ち込みタイプのメリット
- 荷物を預けてからもベビーカーが使える
- ハワイに着いた後すぐに空港内で使える
- 軽くて持ち運びが便利
洗濯用品(洗剤・洗濯ネット)
洗濯ネットは意外と忘れがちです。
水着や下着を洗濯する機会が増えるので、持参しておきましょう。
洗剤に関しては、「洗剤+柔軟剤のジェルボール」がオススメです。
ハワイの洗濯機は下記のようなタイプが多く、初見では洗剤や柔軟剤を入れるので苦労します。
洗剤と柔軟剤をいれる場所の区別がつきにくい…
英語でよく分かんないね…
「洗剤+柔軟剤のジェルボール」だと、洗濯物と一緒に入れるだけなので楽チンだよ。
我が家は、ボールドのプレミアムブロッサムがお気に入りです!
子連れハワイ旅行に必要な持ち物【機内編】
この章では、子連れハワイ旅行に必要な持ち物【機内編】を紹介します。
子連れハワイ旅行に必要な持ち物【機内編】
- 乾燥対策グッズ(マスク・飴)
- フットレスト
- タブレット端末・ゲーム
- 子供用ヘッドホン
- 酔い止め
- 長袖・長ズボン
- 水筒(ミルク用のお湯)
それでは1つずつ紹介します!
乾燥対策グッズ(マスク・飴)
ハワイ旅行で感染症になった…
せっかくのハワイ旅行なのに、体調を崩してしまったら残念ですよね。
機内は3密になる空間であり、冷房が効いていて乾燥しやすいです。
マスクはもちろん、飴を機内に持ち込んでおくと乾燥から身を守ることができます。
飴は離陸着陸時の耳抜き効果も期待できるので、ポケットに忍ばせておきましょう。
フットレスト
3歳〜小学校低学年ぐらいのお子さんがいる家庭にオススメなのが、フットレストです。
子供って、床に足が付かないから長時間椅子に座っておくのって結構キツイです。
フットレストのメリット
- 足を伸ばして座れる
- 寝る時にも便利
- 収納できる
特に外資系の飛行機は座席幅が狭いので、結構窮屈です。
私も時々、娘に借りて足を挙上します。
足のだるさが和らぎます。空気式なので、使用前後は折り畳んでリュックに入れておけば、かさばりません。
長時間のフライトにお勧めです。
タブレット端末・ゲーム
日本からホノルルまでは、8時間前後のフライトになります。
小さな子供にとって、動けない環境で時間を潰すのは重労働です…
確かに、子供にずって座って静かにしてもらうのって大変だよね…
我が家はアマゾンプライムで事前にアニメや映画をi padにダウンロードしています。また、Nintendo Switchを持ち込んでいます。
Amazonプライムは30日間無料でお試しできるから、ハワイ旅行時だけ登録して利用するのもオススメです。
レンタカーを借りて移動する際などにも、重宝しますよ!
アマゾンプライムを30日間無料体験してみる→子供用ヘッドホン
日本からハワイまで8時間以上かかるので、親としても子供が一人で過ごす時間を確保したいですよね。
3歳ぐらいになってくると、機内のディスプレイで映画やアニメ、またゲームやタブレットを見て過ごす時間が増えてきます。
そんな時に必須なのが、子供用のヘッドホン。
機内で無料で配布されているものは、イヤーチップが大きく子供の耳にはフィットしません。
きちんと装着しないと、当然音が聞こえにくいので、知らず知らず音量を上げています。
音量を上げて長時間イヤホンをつけていると、聴力に悪影響を与える可能性が高まります。
子供の耳を保護する観点から我が家では、飛行機に乗る際は子供用のヘッドホンを必ず持ち込みます。
子供用ヘッドのメリット
- 耳にフィットし快適
- 音声の音量を85~94dBに制限
- 聴力障害予防になる
旅行用に買ったのですが、オンライン英会話などの時も活躍しています。
確かに子供の耳は心配だね…
だよね!
親が見ていないところで、音量を上げているからね…
音量制限してくれるのは、親として安心だよ。
Amazonが安かったよ!
酔い止め
子供の乗り物酔いは、未就学児(幼稚園・保育園児など)が起こす頻度は低く、小学校入学後、学年が上がるにつれてその割合が増加していくと言われています。
理由は、3歳ぐらいまではバランスをとる小脳が未発達なため、外乱や振動に対して敏感ではないからです。4歳ぐらいから発達し、乗り物酔いを起こしやすくなると言われています。
乗り物酔いは、可哀想だからできる限りの対策はしたいですよね。
乗り物酔い対策
- 楽な服装
- 長時間のゲーム・動画視聴は避ける
- 油物を食べすぎない
- 体を冷やしすぎない
- リクライニングする
長袖・長ズボン
機内は、冷房が効いており寒く感じるケースがほとんどです。
特に、デルタやハワイアン航空などの外資系は機内がキンキンに冷えているので、長袖・長ズボンは必須です。
前開きタイプのパーカーやジャージなどを用意しておきましょう。
水筒(ミルク用のお湯)
「赤ちゃんが泣き出した…」
「ミルクを作りたい!」
出国審査の前に水分は全て破棄しなければなりません。
なので、出国審査後にコンビニで水を買って、機内に入ったらすぐにCAさんにお湯をもらうようにしましょう。
これですぐにミルクを作ることができます。
赤ちゃんがいる家庭の三種の神器
- 水筒(お湯をもらう用)
- 水(ミルクの熱さを調整用)
- ステック型のミルク
ANAやJALでは、ミルクの粉と哺乳瓶を渡せば、適温のミルクを作ってきてくれます。
CAさんも忙しくて、時間がかかるケースもあるので、お湯をもらって、自分の作りたい時に作るスタイルがオススメですよ。
子連れハワイ旅行に必要な持ち物【大人編】
この章では、子連れハワイ旅行に必要な持ち物【大人編】を紹介します。
ハワイ旅行を快適に過ごすための、オススメアイテムを紹介します。
旅の質がグッと上がりますよ。
子連れハワイ旅行に必要な持ち物【大人編】
- クレジットカード(JCBは必須)
- 海外対応SIM
- VPN
- モバイルバッテリー
- スマホ防水ケース
- 常備薬
- 日焼け止め
- サングラス・帽子
- フロス
- スポンジ・食器用洗剤
- 容器(タッパー)
それでは1つずつ紹介します!
クレジットカード(JCBは必須)
なぜならJCBカードは、ワイキキ周辺をグルグル巡回している「ピンクトロリー」を無料で利用することが出来るからです。
乗車する時に、提示するだけです。
1枚のJCBカードで、本人の方と同乗の家族大人1名様、子供2名様(11歳以下)まで対象となります。家族が同乗される場合は、乗車時にワイキキトロリースタッフに「ファミリー」とお伝えください。引用:JCB公式
えっ!無料で乗れるんですか?
無料だよ!
通常なら5ドルかかるんだよ。
滞在期間中、何度もお世話になるからJCBカードは絶対に作って行ったほうがいいよ!
ピンクトロリーは、ワイキキビーチ周辺から大型ショッピングセンターのアラモアナセンターまで無料送迎してくれるバスです。
JCBでオススメのクレカとかある?
あるよー!
圧倒的に楽天カードだね。
楽天カードJCBがおすすめな理由
- 年会費永年無料
- ハワイの楽天ラウンジが無料
- 楽天市場での買い物時にSPU1倍Up
- 楽天証券でクレカ引き落としが可能
- 楽天ポイントがザクザク貯まる
すごーい!
ハワイに楽天ラウンジとかあるんだね!
アラモアナセンターに入っているよ!
無料で休憩できて、ジュースがが貰え、マッサージチェアも利用できる。お買い物の間の休憩にとても重宝するよ。
楽天JCBカードを作っておけば、1枚でピンクトロリーとハワイ楽天ラウンジが無料利用できる!
ハワイ旅行に欠かせないね!
楽天カードは絶対に必要だね!
海外対応SIM
皆さんは、海外旅行の際に空港でレンタルWi-Fiを借りていきますか?
結論から言うと、ahamoもしくは、楽天モバイル
ハワイに着いたら、AT&Tの回線に接続されます。日本でいうとdocomo回線みたいなものだから、安心して使えます。
レンタルWi-Fiのデメリット
- 手続きが面倒
- 持ち運びが面倒
- 別行動ができない
- 料金が高い
- 返却が面倒
VPN
「VPNって何?」
このように感じた方も多いのでは、ないでしょうか。
海外旅行に行く際って、現地の無料Wi-Fiに接続してインターネットを楽しみますよね。
その際に、あなたの個人情報(クレカ情報・SNSパスワードなど)を盗まれることがあります。
VPNは、Wi-Fiに接続する際にトンネルを作り、通信内容を暗号化して第三者からのアクセスを防止してくれます。
スマホに全ての個人情報を入れている…
情報が漏れてたら、終わる…
私もそうだよ!
私は、日頃からVPNを利用しているよ。たった月に数百円払うだけで、セキュリティが大幅にUPするから、インターネット社会には必須だね。
そ、そうなんだ…
どのVPNがオススメなの?
私も色々とVPNを試したけど、NordVPN
NordVPN
- 1つのアカウントで6台のデバイス使用可
- 30日間全額返金保証
- 業界最速のVPN
- 全世界をカバー
- 安価
なるほど!
利用者が多く、安価で返金保証も付いているんだね!
そうだね。
安心してハワイでインターネットを楽しむなら、VPNは必須だね。
海外旅行中にクレカの不正利用とかされたら、せっかくの旅が台無しだよね。
返金保証があるから、ハワイ旅行期間だけでも利用するのがオススメ!
NordVPNを見てみる→モバイルバッテリー
観光や街を散策する際にGoogle マップは欠かせません。
常に経路案内を利用していると、電池の消費って思っているより早い。
確かに気付いたら30%ってなんてことよくあるよね!
そうだよね!
外出中にスマホが使えなくなるのは、海外旅行では不便すぎるよね…
そ、それは困る…
また海外はコンセントが少なかったり、USBポートがなかったりするので、モバイルバッテリーとUSB充電器の一人二役できるAnkerの商品は最高に便利ですよ。
スマホ防水ケース
ハワイといえば透明度の高い海…
海やプール、またマリンアクティビティをする際に防水ケースは欠かせません。
スマホの防水機能がいくらよくても、さすがに防水ケースなしで海に入るのは怖いね…
だよね!
お金やパスポートなどの貴重品も一緒に入れれるから、防水ケースはあった方が安心だね。
常備薬
我が家は、海外のドラックストアで使ったことのない風邪薬や解熱剤を買うのは心配なので、日本から持参します。
日焼け止め
日焼け止めに関しては『子連れハワイに必須の持ち物リスト』の章で紹介した物を使用していました。
サングラス・帽子
ハワイの日差しは、皮膚に突き刺さるほど強いので、日焼け止めに加え、サングラスと帽子は必須です。
頭皮も焼けるしね…
そうそう。
ハワイでレンタカーを借りる方は、サングラスは必須ですよ!
日差しで、目がチカチカしてきます。
フロス
意外と重宝するのが、フロス。
我が家は、虫歯・歯周病予防の観点から歯磨きの前にフロスをするようにしています。
ハワイ旅行時にも持参しました。
ハワイでは肉料理が多くなるので、歯間に汚れが詰まりやすいです。なので、普段フロスを利用しない方も、持参しておくことをお勧めします。
100均のもので十分です。
スポンジ・食器用洗剤
スポンジや食器用洗剤は、子供の哺乳瓶や食器に毎日使います。
こちらも、100均で十分です。
5〜7日間の滞在ぐらいであれば、小分けして小さなボトルに入れていくと、荷物を少なくできますよ。
スポンジや食器用洗剤は大活躍するからね…
持ってきてよかったーって、思うよね。
容器(タッパー)
ハワイでテイクアウトする際は、環境保護の観点から紙容器から使用されています。
紙容器は、時間が経つとふやけてくるので、長時間の保存には向いていません。
タッパーをいくつか持っていくと、レンジでチンする時や冷蔵庫に保存する際に重宝します。
た、確かに…
紙の容器は油物に弱いよね…
ハンバーガーとか入っている紙容器はすぐにビチャビチャになっちゃうよね…
だね。
タッパーはお皿代わりにも使えるし、万能だね!
安心して滞在できる子連れハワイ旅行にオススメホテル
子連れ旅行は、普段の旅行より治安はもちろん、快適に過ごせるホテルがいいですよね。
我が家は、よくシェラトンワイキキに滞在します。
シェラトンワイキキのメリット
- 立地(オンザビーチホテル)
- 大型プール
- レンタル無料Wi-Fi(持ち運び可・無制限)
- ケトル・電子レンジ
- 無料ウォーターサーバー
日本人も多いし、日本語デスクもあるから安心してホテルステイができるね。
だね。
もし、子供が病気や怪我をしたら日本語デスクがあると本当に助かるよね…
2019年1月に全面改装してから、内装がとても綺麗になったよ!
まとめ:【完全保存版】子連れハワイに必須の持ち物リスト
本記事では「【完全保存版】子連れハワイに必須の持ち物リスト」について解説しました。
最後まで読んでくれてありがとー!
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